更新日:2026年11月6日
目地は、ひび割れを抑えるために入れます
コンクリートは、固まって乾いていくときに少し縮みます。夏と冬の気温の差でも、わずかにのび縮みします。広い面をひと続きで打つと、その力の逃げ場がなく、ひび割れが起きやすくなります。
- 目地で区切って、1つの区画を大きくしすぎないようにすると、ひび割れが起きにくくなります。
- リブテックでは、1区画がおよそ10〜15㎡に収まるように目地の位置を決めています。
- 目地は、ひび割れを「なくす」ものではなく「起きにくくする」ものです。コンクリートの中に補強の金網を入れることと合わせて、ひび割れを抑えます。
目地の材料と、それぞれの特徴
| 目地の材料 | 見た目 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 伸縮目地 | 細い線ですっきり。コンクリートの面が広く見える | 見た目の変化は少なめ |
| 化粧砂利 | 白や茶色など、色で変化をつけやすい | タイヤや雪かきで砂利が動くことがある。ときどき足し直し |
| 人工芝 | 緑の線が入り、やわらかい印象 | 端がめくれないよう、しっかり留める |
| インターロッキング | ブロックを並べた模様で、通路や門まわりと揃えやすい | 材料と手間が増える |
※向き不向きは、駐車場の広さや車の出し入れの仕方によって変わります。
選ぶときに考えたいこと
- お手入れをどこまで減らしたいか
草取りや足し直しの手間を少なくしたい方は、伸縮目地が向いています。 - タイヤが通る所かどうか
車のタイヤが毎日通る所は、砂利が動いたり、人工芝が傷みやすかったりします。タイヤの通り道をよけて目地を入れる方法もあります。 - 冬の雪かき
雪の多い日に雪かきをする方は、砂利や人工芝の目地を一緒にかいてしまわないよう、材料を選ぶと安心です。冬の足元の備えは冬の朝に困らない外まわりでもご紹介しています。 - 建物や門まわりとの相性
目地の色や材料を、建物の外壁や門柱、玄関まわりと揃えると、外まわり全体にまとまりが出ます。
リブテックでは
リブテックでは、駐車場の広さと車の出し入れを確かめてから、ひび割れを抑えられる目地の位置を決めます。そのうえで、伸縮目地・化粧砂利・人工芝・インターロッキングなど、目地の材料をお客様と一緒に選びます。「目地をどうしたらおしゃれになるか分からない」という段階でも、駐車場の写真を公式LINEで送っていただければご相談いただけます。
よくある質問
- 目地は入れなくてもいいですか?
- 狭い面積なら目地を入れないこともありますが、広い駐車場では、ひび割れを抑えるために目地で区切ることをおすすめしています。
- あとから目地の材料だけ変えられますか?
- 砂利や人工芝の目地は、あとから入れ替えられる場合があります。伸縮目地の細い目地を、広い目地に変えるのは難しいため、最初に決めておくのがおすすめです。
- 目地にすると、駐車場の工事の金額は変わりますか?
- 目地を化粧砂利・人工芝・インターロッキングなどにする場合は、材料と手間が変わります。金額は現地を見てからお伝えします。
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- この記事を書いた会社
- 外構工事 リブテック(栃木県宇都宮市の外構・エクステリア工事)。現場の施工で気をつけていることをもとに、まとめています。
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